気づかせてくれた思い

こんばんは

ななおです😊

 

ブログに訪問して頂きありがとうございます

 

 

日に日に感染者が増えている中で

色んな方面から様々な対策案が聞かれてます

それぞれの立場からの悲痛な訴えに

全てを理解することは難しくても

その思いを想像すると胸が痛みます

 

 

今日診察の合間に

小児科ドクターと話しました

 

「そこじゃないんだよね!」と😓

 

以前ブログに書いたように

人工呼吸器や人工心肺の数やベッド数を

増やせばいいってことじゃない

 

いったい誰がそこで働くの?

分かってる?

人工呼吸器や人工心肺を付けるということを💢

それを管理と看護するのは誰?

装置してやれやれ・・・じゃないんですよ

それに

仕事とはいえ関わる医療従事者の

身体とメンタルはどうなるの?

私たちにも大切な人が居るんだよ・・・

あと新型コロナ以外にも

たくさん病気と戦っている方がいるんだよ

 

 

人工呼吸器や人工心肺は薬じゃない

あくまでも自分の身体の代わりをするもの

 

仮に意識があって人工呼吸器を装置するには

口から気管に管を入れるのですから薬で眠らせます

志村けんさんもおそらくその処置をされたままだったのかもしれません

 

何かズレてるよね・・・とドクターと語り合いました😓

日本医師会が会見したのは相当なことです

 

 

あまり「もしも」は好きではありませんが

あえて考えてみました

 

 

もしも今私の目の前に

その戦場とも言える場所があったら

 

私は向かいます!

 

 

私にも大切で愛する人が居ます

そして何よりも私が大切です

 

それでも私はそこに向かいます

それをすることを選びます

それを選ぶ私が好きです

 

 

そんな私の核とも言える思いに気づかせてくれました😊

その思いを私の中にしっかりと持ちながら

目の前のことを心を込めて

生きていたいと思います

 

 

1日お疲れさまでした💓

今日もありがとうです♪

 

 

ななお